2009-05-28 読んだ本×1冊 活字本 感想 エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』 〜P276 「追放者」。4,5点。9ページのショートショートだけど2ページ目でオチがわかった。 「翼を持つ男」。7,8点。人間に翼が生えるなんてネタはそれこそギリシャ神話の昔から存在してる訳ですが、上手くサイエンスを絡めてロマンチックに仕上げてる。 「太陽の炎」。7点。少しずつ謎が明かされるプロットが地味にうまい。