2009-05-27 読んだ本×1冊 活字本 感想 エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』 〜P195 「帰ってきた男」。5,6点。つまらなくはないけど、どうも羅列が多いんだよなー。表題作といい。 「凶運の彗星」。7点。オーソドックスな宇宙人撃退ものだけど、テンプレに要素を当てはめてるんじゃなくて一から自分で作ってる感じ。徐々に宇宙人の狙いが明らかになる書き方もグッド。