2009-03-03 読んだ本×1冊 活字本 感想 松本清張『小説日本芸譚』 P73〜P155 とりあえず半分くらい読んだけどかなりつまんない感じ。「日本美術史に燦然と輝く芸術家十人が、血の通った人間として甦る――。」というのが煽り文だけどぜんぜん血が通ってない。書かれる芸術家たちが松本清張の美術観・芸術家観を表現するためのコマでしかない。