少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録+トークショー

    • 幾原トークショー付きの上映の券が取れたということで、プイさんに「行きます」と返事した時点ではアニメ版を20話くらいしか見てなかったけど参加。僕以外の参加者はプイ、だわ、ズイケン。
    • 当日の流れは、テレビ版25話上映→トークショー(幾原、さいとうちほ、司会者の3人)→映画上映。幾原はその容貌について具体的な情報ゼロだったのでスタイリッシュさに驚いた。でも話す話の内容は頭おかしい(誉めてる)。さいとうちほはしっかりとして、プロ精神に溢れた人だった。
    • 映画も事前情報ゼロ。初めはテレビ版の続きだと思って見てたので「?」だったけど、テレビ版とは関係ないんだと割りきれてからは楽しめた。
    • ここに書く一切の言葉は誉め言葉なんですが、全編の全ての部分に対して「頭おかしい」という言葉を送りたい。テレビ版に輪をかけてヤバくなった建物のフォルムとか、車とか、描きたいから描いたとしか言いようがないもので埋めつくされた、僕が見た中で最もクレイジーなアニメです。
    • 8点か9点か10点。そういうの待ってました!って感じ。10年前の映画だけど。
    • 王には結局挑戦しなかった。