7月に買う漫画

漫画 購入予定

計28冊、16047円、価格未定が2点。必ず買うものが計15冊、8979円、価格未定が1点。
楽しみなのが、葦原大介『賢い犬リリエンタール』3巻、山本直樹『世界最後の日々』、椎名高志『絶対可憐チルドレン』22巻、鬼頭莫宏『のりりん』1巻、上野顕太郎『さよならもいわずに（仮）』、伊藤悠『シュトヘル』3巻あたり。不作月の感。

5月に読んだ漫画

漫画 感想

5月の読書メーター
読んだ本の数：42冊
読んだページ数：6358ページ

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)
矢吹先生はやっぱり天才や…！
読了日：05月02日 著者：矢吹 健太朗
トリコ 9 (ジャンプコミックス)トリコ 9 (ジャンプコミックス)
読了日：05月03日 著者：島袋 光年
チョコレート・ファイター (マンサンコミックス)チョコレート・ファイター (マンサンコミックス)
漫画だとアクションの驚きが全く消えてしまっている。ストーリーだけをトレースしても面白い映画ではなかろう…。
読了日：05月03日 著者：森川 ひさし
月刊 アフタヌーン 2010年 06月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2010年 06月号 [雑誌]
新連載はけっこう期待してる。
読了日：05月03日 著者：
今日の早川さん3 限定版今日の早川さん3 限定版
キャラ絵が劇的にかわいく。1巻のキャラ絵も本好きの容姿の現実をまざまざと見せつけるかのようでよかったがこれはこれで。キャラ絵の変遷とモテ／非モテ関係の話題の増加の間にはなんとなく相関関係が感じられる。
読了日：05月03日 著者：coco
おおきく振りかぶって（14） (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって（14） (アフタヌーンKC)
単行本刊行ペースの遅れが解消されつつあってめでたい。全試合結果とか…本当に頭が下がる。
読了日：05月03日 著者：ひぐち アサ
アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)
小玉ユキの別名義ではないらしい。テキサス！
読了日：05月03日 著者：小玉 有起
それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)
少しセンチメントな味わいの7巻。アニメは素直に期待だ。
読了日：05月08日 著者：石黒 正数
ヒカルの碁 完全版 20ヒカルの碁 完全版 20
読了日：05月08日 著者：小畑 健
奇食ハンター（5）　＜完＞ (ヤングマガジンコミックス)奇食ハンター（5）　＜完＞ (ヤングマガジンコミックス)
企画自体は面白かったけど、後半に行くにつれて奇食のパワーが弱くなったのは残念。最終結論がシュールストレミング＝最強ってのは少し寂しい。とはいえ、人に薦めるに値する程度には面白い漫画ではある。
読了日：05月09日 著者：山本 マサユキ
それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)
読了日：05月09日 著者：石黒 正数
ケルベロス 1 (少年チャンピオン・コミックス)ケルベロス 1 (少年チャンピオン・コミックス)
熱い！話の構造はそのまんまうしとらでありながらも、緊迫感の面では初期うしとらに勝っているのでは？期待だ。
読了日：05月09日 著者：フクイ タクミ
ヒカルの碁 完全版 20ヒカルの碁 完全版 20
読了日：05月09日 著者：小畑 健
ブラッドラッド (1) (角川コミックス・エース 280-1)ブラッドラッド (1) (角川コミックス・エース 280-1)
オタク設定がもっと活きれば。とはいえ期待だ。
読了日：05月09日 著者：小玉 有起
いちごの学校 (ヤングキングコミックス)いちごの学校 (ヤングキングコミックス)
予想以上の出来。関係が二人の間で循環してどこにも行けない二人の物語。漱石の『門』を思い出した。
読了日：05月11日 著者：きづき あきら,サトウ ナンキ
キャンディ・キャンディ (1) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (1) 中公文庫―コミック版
このマンガのせいでイライザという名前のイメージがだだ下がりしました。超名作。
読了日：05月15日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
キャンディ・キャンディ (2) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (2) 中公文庫―コミック版
読了日：05月15日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
キャンディ・キャンディ (3) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (3) 中公文庫―コミック版
イライザは鬼か…
読了日：05月15日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
キャンディ・キャンディ (4) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (4) 中公文庫―コミック版
読了日：05月15日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
キャンディ・キャンディ (5) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (5) 中公文庫―コミック版
読了日：05月16日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
キャンディ・キャンディ (6) 中公文庫―コミック版キャンディ・キャンディ (6) 中公文庫―コミック版
全体には漫画が本来持っているはずの原初のエネルギーに満ちているが、基本的にイライザorニールorエルロイ大おばさまの意地悪で物語が駆動するなど展開には緻密さが欠片も認められない。古典としてなら。
読了日：05月16日 著者：いがらし ゆみこ,水木 杏子
じょしらく（1） (ワイドKC)じょしらく（1） (ワイドKC)
おっぱいのところをこする度に大切な何かも摩耗していくので注意。
読了日：05月21日 著者：ヤス
薔薇だって書けるよ―売野機子作品集薔薇だって書けるよ―売野機子作品集
面白い。21世紀になっても大島弓子マンガが通用することの証明。長く本棚に置いておきたい。
読了日：05月21日 著者：売野 機子
オッス!トン子ちゃん 1オッス!トン子ちゃん 1
つぎの巻につづく
読了日：05月21日 著者：タナカカツキ
オッス!トン子ちゃん 2オッス!トン子ちゃん 2
つぎの巻につづく
読了日：05月22日 著者：タナカカツキ
オッス!トン子ちゃん 3オッス!トン子ちゃん 3
「芸術」とか「個性」とかそういう言葉の呪いにかかって、自分のやっていることは本心からしたかったことなのか、ウケを狙ってしていることなのか、二つが混ざって区別をつけられなくなることは往々にしてよくある。しかし、そういう「分からない」状態でも、「本心」というものはただ「分からない」だけで失われてはおらず、確実にどこかに存在はしているのだという事実を思い出させてくれるマンガ。このマンガの形式自体がその問題を体現しているのも問題意識の高さとして評価できる。
読了日：05月22日 著者：タナカカツキ
生活【完全版】 (モーニングKCDX)生活【完全版】 (モーニングKCDX)
納得できる完結編。今後福満がこれ以上の漫画を描くことは恐らくないだろう…
読了日：05月22日 著者：福満 しげゆき
熱いぞ！　猫ヶ谷！！（1） (ヤングマガジンコミックス)熱いぞ！　猫ヶ谷！！（1） (ヤングマガジンコミックス)
癒されるなあ。
読了日：05月22日 著者：克・亜樹
LOVE SYNC DREAM(ラブシンクドリーム) 1 (リュウコミックス)LOVE SYNC DREAM(ラブシンクドリーム) 1 (リュウコミックス)
説明セリフは多すぎるけどアヴァンポップな感じはすごくいい
読了日：05月22日 著者：藤原 カムイ
反逆の麻雀リスキーエッジ 寺田編 (バンブー・コミックス)反逆の麻雀リスキーエッジ 寺田編 (バンブー・コミックス)
吉岡の煽りのキレは凄まじい。あと顔芸。
読了日：05月22日 著者：押川 雲太朗
冬の終わり、青の匂い (ビームコミックス) (BEAM COMIX)冬の終わり、青の匂い (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
「ブシドーファイブ」と「聴こえてくる歌」が双璧かな。こういう話にホロッとくるのは老の坂を登り始めている証拠かもしれんな。
読了日：05月24日 著者：百名 哲
ドカコック ドカうまっ!!満腹編ドカコック ドカうまっ!!満腹編
ドッカッドリーム！！ドッカッローリングドリーマー！！
読了日：05月24日 著者：渡辺 保裕
ヒストリエ（6） (アフタヌーンKC)ヒストリエ（6） (アフタヌーンKC)
面白いが、終わるのか…？
読了日：05月25日 著者：岩明 均
成恵の世界 (11) (角川コミックス・エース 60-11)成恵の世界 (11) (角川コミックス・エース 60-11)
この巻はかなり難しいと思う。
読了日：05月29日 著者：丸川 トモヒロ
うさくんの脳みそやわらかい (DCEX) (電撃コミックス EX 138-1)うさくんの脳みそやわらかい (DCEX) (電撃コミックス EX 138-1)
確かにネーム多くて読みごたえはあった。
読了日：05月29日 著者：うさくん
このこここのこ 2 (IDコミックス REXコミックス)このこここのこ 2 (IDコミックス REXコミックス)
1巻よりも描写が細やかで雰囲気がよくなった。
読了日：05月29日 著者：藤 こよみ
友達100人できるかな（3） (アフタヌーンKC)友達100人できるかな（3） (アフタヌーンKC)
円熟味すら感じるなあ。ご結婚おめでとうございます。
読了日：05月29日 著者：とよ田 みのる
ハックス！（4）　＜完＞ (アフタヌーンKC)ハックス！（4）　＜完＞ (アフタヌーンKC)
完結おめでとうございますって言っちゃったんだけど、改めて読むと続きを読みたくなっちゃって仕方がない。
読了日：05月29日 著者：今井 哲也
福助（1） (モーニングKC)福助（1） (モーニングKC)
つぎの巻につづく
読了日：05月29日 著者：伊藤 静
福助（2）　＜完＞ (モーニングKC)福助（2）　＜完＞ (モーニングKC)
21歳のときの感想とはまた変わって来ているけど、人の生死への眼差しは真っ直ぐ本質を貫いていて読者に静かな感動を呼び起こしてくれる。
読了日：05月29日 著者：伊藤 静
capeta（22） (講談社コミックスデラックス)capeta（22） (講談社コミックスデラックス)
並みのマンガで主人公が「情は1％」なんて言ったら強い反発を食らうはず。それを自然に出来ることは曽田正人が「天才マンガ」というジャンルをどれだけ押し広げてきていたかの証拠。
読了日：05月29日 著者：曽田 正人
7人のシェイクスピア 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)7人のシェイクスピア 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
ハロルドらしからぬ重い雰囲気。ところで女の子のフォルムがすごく異常なんですが…。
読了日：05月30日 著者：ハロルド 作石

読書メーター

面白かったのは、矢吹健太朗『迷い猫オーバーラン! 』1巻、coco『今日の早川さん』3巻、石黒正数『それでも町は廻っている』7巻、小畑健・ほったゆみ『ヒカルの碁 完全版』20巻、きづきあきら・サトウナンキ『いちごの学校』、売野機子『薔薇だって書けるよ―売野機子作品集』、タナカカツキ『オッス!トン子ちゃん』全3巻、押川雲太朗『反逆の麻雀リスキーエッジ 寺田編』、百名哲『冬の終わり、青の匂い』、渡辺保裕『ドカコック ドカうまっ!!満腹編』、とよ田みのる『友達100人できるかな』3巻、今井哲也『ハックス！』4巻、あたり。（ライトながらも）サブカル人生実践者としては『オッス!トン子ちゃん』がオススメです。
ちなみに読書グラフがこれ↓

滑らかではなく段々になってるけど、要するに平日にあまり読まず土日にバカスカ読んでるってことね。平日にもうちょっとづつ読めれば積み漫画の山も崩れていくはず。

6月に買う漫画

漫画 購入予定

計43冊、32458円、価格未定が2点。必ず買うものが計23冊、16243円。
楽しみなのは、安永航一郎『青空にとおく酒浸り』2巻、ピーター・デイヴィッド『アイ・アム・アイアンマン（仮）』、小玉ユキ『坂道のアポロン』6巻、楠田夏子『ことこと かるてっと』2巻、末次由紀『ちはやふる』9巻、島本和彦『アオイホノオ』4巻、安永航一郎『青空にとおく酒浸り』3巻、岡崎二郎『大平面の小さな罪』、森薫『乙嫁語り』2巻、旭凛太郎『雀首』1巻、うさくん『マコちゃん絵日記』2巻、元町夏央『ふわり！』、平野耕太『ドリフターズ』1巻、中野シズカ『星匠』あたり。

4月に読んだ漫画

漫画 感想

4月の読書メーター
読んだ本の数：25冊
読んだページ数：2985ページ

機巧童子ULTIMO 3 (ジャンプコミックス)機巧童子ULTIMO 3 (ジャンプコミックス)
おもしれーっていうかほんとネタだな。いときもし
読了日：04月01日 著者：武井 宏之
トリコ 8 (ジャンプコミックス)トリコ 8 (ジャンプコミックス)
面白さがあまり減衰していない。読者投稿がきちんと機能しているのがデカいか。
読了日：04月01日 著者：島袋 光年
ちはやふる（8） (BELOVEKC)ちはやふる（8） (BELOVEKC)
クイーンｗ おいしいキャラだなー
読了日：04月04日 著者：末次 由紀
ヒカルの碁 完全版 19ヒカルの碁 完全版 19
つぎの巻につづく
読了日：04月04日 著者：ほった ゆみ
WOMBS 1 (IKKI COMIX)WOMBS 1 (IKKI COMIX)
大ネタだが奇抜なだけではなく物語を語る女性の視線を豊かにすることに成功している非常に上手いSF設定。これを読むためにイッキを買ってもいいくらいの出来。
読了日：04月04日 著者：白井 弓子
賢い犬リリエンタール 2 (ジャンプコミックス)賢い犬リリエンタール 2 (ジャンプコミックス)
「家族愛・努力・勝利」。問題は家族愛というテーマに関心を持てる読者がジャンプ読者のマジョリティ集団のなかにどのくらいいるのかという話。
読了日：04月05日 著者：葦原 大介
反逆の麻雀リスキーエッジ 刺客・鎌田編 (バンブー・コミックス)反逆の麻雀リスキーエッジ 刺客・鎌田編 (バンブー・コミックス)
言うまでもなくとても面白い麻雀漫画であるとして、とりあえず春香の服のダサさには吹いた。見せ金1億の賭場にオーバーオールと麦わら帽子…？ もっと女性キャラが魅力的ならまた違う漫画になったと思う。
読了日：04月16日 著者：荒 正義,押川 雲太朗
絶対可憐チルドレン 21 (少年サンデーコミックス)絶対可憐チルドレン 21 (少年サンデーコミックス)
かわええ。でも作画は粗め
読了日：04月16日 著者：椎名 高志
R−中学生（1） (ヤングマガジンコミックス)R−中学生（1） (ヤングマガジンコミックス)
人間の成長過程において最も愚かな時期を描いているけど、バカなだけでなくどこか甘酸っぱい味わいがある。かつてヤンマガは華倫変や松本剛を輩出したという事実を思い出させる新人だと思う。
読了日：04月17日 著者：ゴトウ ユキコ
第七女子会彷徨 2 (リュウコミックス)第七女子会彷徨 2 (リュウコミックス)
小ネタのセンスとSFネタで押しきれるほどの魅力は感じない。
読了日：04月17日 著者：つばな
3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)
話の行き着くところが読めない。羽海野チカが勝負の世界に生きる男達の行く末をどう描くかが気になって仕方がない。「努力では越えられないものとしての才能」というモチーフは「ピンポン」を思い出させる。
読了日：04月17日 著者：羽海野 チカ
青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)
意外とSF度高かった。帯無しなあたりが安永の待遇を物語っている
読了日：04月17日 著者：安永航一郎
町でうわさの天狗の子 6 (フラワーコミックスアルファ)町でうわさの天狗の子 6 (フラワーコミックスアルファ)
年頃の女の子の味方ではありつつ、それ以外の読者もほったらかしにしていないのが良い。ケータイ小説に対する視点とかすごくバランスがいいと思う。
読了日：04月17日 著者：岩本 ナオ
ワイルド マウンテン 8 (IKKICOMICS)ワイルド マウンテン 8 (IKKICOMICS)
比較的収まりはよくキレイな終わり方だと思います。
読了日：04月17日 著者：本 秀康
ハルとナツ 1 (ジェッツコミックス)ハルとナツ 1 (ジェッツコミックス)
もうひとつまみの風情、またはさらなるエロが欲しい
読了日：04月17日 著者：武田 すん
ゆるゆる (ヤングキングコミックス)ゆるゆる (ヤングキングコミックス)
たかみち先生は別格でござるよ。ニンニン
読了日：04月19日 著者：たかみち
雨無村役場産業課兼観光係 3 (フラワーコミックス)雨無村役場産業課兼観光係 3 (フラワーコミックス)
都会の絵の具に染まらないで帰ってきたスミオがかっこいい
読了日：04月19日 著者：岩本 ナオ
鎧光赫赫 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)鎧光赫赫 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
なぜこれほどまでにオチを付けるのがへたくそなのか。編集の仕事とはなんなのか。
読了日：04月20日 著者：久慈光久
ことこと　かるてっと（1） (KISSコミックス)ことこと　かるてっと（1） (KISSコミックス)
京都の大学生の話に万城目って人が出てきたらもはやマンジョウメとは読めません。特に5,6話の画面構成が独特。しかもそれが単なる装飾ではなくきちんと効果になっている。この人の作風がこの先どうなっていくのか気になる。
読了日：04月20日 著者：楠田 夏子
キャディ愛 1 (ヤングチャンピオンコミックス)キャディ愛 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
ベタで地味だけどたまにはこういうのもいい。オススメ。愛ちゃん子持ちには見えません…。
読了日：04月26日 著者：沼 よしのぶ
とろける鉄工所（4） (イブニングKC)とろける鉄工所（4） (イブニングKC)
磨耗しない漫画だなあ。
読了日：04月26日 著者：野村 宗弘
ものものじま 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)ものものじま 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
ファンタジックなものつくり漫画。こういうのも描けるのね。
読了日：04月28日 著者：野村 宗弘
アクジキ (1) (角川コミックス・エース 279-1)アクジキ (1) (角川コミックス・エース 279-1)
邪道喰いをしたり邪道返しをしたりする漫画ではなかった。画面作りは上手いけど、まあ期待。
読了日：04月30日 著者：鈴木 小波
淀川ベルトコンベア・ガール 1 (ビッグコミックス)淀川ベルトコンベア・ガール 1 (ビッグコミックス)
かわいいのう…。かわいいのうが強すぎて女子のヒエラルキーの残酷さというテーマが霞んでいる気もするが。
読了日：04月30日 著者：村上 かつら
キーチVS 5 (ビッグコミックス)キーチVS 5 (ビッグコミックス)
無印キーチでいうと5,6巻くらいの感じ、つまり悪巧みがスタートし始めてやっと面白くなり始めたくらい。読み始めるならこのタイミングかと。
読了日：04月30日 著者：新井 英樹

読書メーター

面白かったのは、白井弓子『WOMBS』1巻、葦原大介『賢い犬リリエンタール』2巻、荒正義,押川雲太朗『反逆の麻雀リスキーエッジ 刺客・鎌田編、ゴトウユキコ『R−中学生』1巻、羽海野チカ『3月のライオン』4巻、、安永航一郎『青空にとおく酒浸り』1巻、、岩本ナオ『町でうわさの天狗の子』6巻、楠田夏子『ことことかるてっと』1巻、沼よしのぶ『キャディ愛』1巻、新井英樹『キーチVS』5巻あたり。

読んだ本×1冊

活字本
  • 伊藤計劃『メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』(537p)
    • 〜P537。読了。
    • ノベライズ以上のノベライズを目指したみたいなことを書いてたけど、ただのノベライズにしか見えない。小説の章立てがゲームにおけるステージ分けと重なりすぎて、なんだかすごくゲームっぽい。当たり前っちゃ当たり前なんだけど。ノベライズ以上の何かがこの小説にあるのだとしても、MGS4はおろかMGSシリーズは一作もプレイしてない人間にはその要素とゲーム由来の要素を分離出来ないしなあ…。プレイしてから読むのが適当だったけど、それはコストかかり過ぎだしいかんともしがたい。
    • 視点人物をオタコンにするならするで全部そうしないとダメだと思う。オタコンが目撃し得ないシーンは三人称で書くという措置をとってるけど、そういうシーンはいっそ書かないくらいの徹底が欲しかった。
    • 6点。普通。MGSやってれば感想は違うかも。
    • 次に読むのは伊藤計劃『伊藤計劃記録』(397p)。
  • 伊藤計劃『伊藤計劃記録』(397p)
    • 〜P170

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