読んだ本×3冊
- アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』(446p)
- P446。読了。
- はじめは主人公の復讐へのモチベーションについていけなかったけど、後半になって話の構造がわかるとその辺の引っ掛かりも氷解して読みやすくなる。これは再読しないと真に楽しんではよめないなあ。7,8点。
- タイポグラフィとかも楽しいですね。とりあえず代表作を読んだので、『ゴーレム100』も近いうちに手を付けたい。
- 川原礫『アクセル・ワールド』2巻(347p)
- 〜P347。読了。
- 1巻よりも楽しいということはない。楽しさに慣れたということか。主人公が先輩とラブラブなので1巻よりも主人公の状況に可哀想な感じがなくなったのが要因としてデカい。7点。
- 『思想地図』vol.4
- 東×宮台子育て対談とか、アニメ座談とかをぱらぱらっと読んだ。子育て対談は最高。すごい和む。
- 山田風太郎『戦中派不戦日記』
- 6月までか7月までかくらいまで読んだ。