2009-11-19 読んだ本×1冊 活字本 感想 川原礫『アクセル・ワールド』メディア・ファクトリー 電撃文庫 〜P296。読了。 ズイケン推薦作なので手を出してみた。ズイケンさんほど深く感動出来はしなかったけど、ズイケンさんがその感想で言わんとしていたことは分かる。よく言えば王道、悪く言えばテンプレでしたが、キャラクターの掘り下げがしっかり出来ているので、読後は充実感があった。読んだラノベは10冊に満たないラノベ素人ですが、その中では一番おもしろいといっていいと思う。8点に限りなく近い7,8点。 主人公が意味もなくモテモテなのが・・・というのはラノベ素人としてはどうしても気になってしまう。まあ野暮ですね。サッカー漫画にサッカーばっかしててつまらないというのに近いものがある。 最近はランキング提出に向けて漫画読み直しまくりんぐなので活字の本はぜんぜん読めてません。