2009-08-15 読んだ本×1冊 活字本 ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の短編』(415p) 〜415p 読んだけど読めてない。 「乞食たちはすでにその建物の名前さえ忘れ、たんに“白い家”と呼んでいた。」(236p、半分過ぎてる!)という記述に出会って、やっとジーン・ウルフの小説の読み方をし始めたくらいに読めてない。し始めてからも気付きが全然足りない。完敗です。点はつけれません。 いかに最近の自分の本の読み方が量をこなす事に偏っているかが分かった。本嫌いな人の読み方だね。 再読はするけどとりあえずジョージ・R・R・マーティン『王狼たちの戦旗』をやっつける。