漫画×30冊、活字本×2冊を購入
- 新井英樹「ザ・ワールド・イズ・マイン」全14巻 小学館 YSコミックス
- 105円×14冊
- 上連雀三平「アナルジャスティス 肉棒射精編」フランス書院
- 105円
- 樹村みのり「見送りの後で」朝日新聞社 眠れぬ森の奇妙な話コミックス
- 350円
- しもさか保・安藤満「阿羅漢」4巻 竹書房 近代麻雀コミックス
- 105円
- こいつはつまらねー! 同じ日のうちに1〜3巻を見つけたけど迷わずスルーした。
- 亜空間理論麻雀マンガですが、学生のいかにも何も考えてなさそうな鳴きがうまくいったのを見て「今のセイガクの鳴きは確かに亜空間になっていた…」とかすべての理屈が結果論でムカつく。オカルトの中でもそうとうなウンコオカルトだと思う。
- 2点。1〜3巻のウンコっぷり次第では夢の1点もあり得る。
- しもさか保先生なんだからもっと殴り合いシーンを入れて欲しかった。
- 道満晴明「BoBo」ヒット出版社 セラフィムコミックス
- 105円
- 中村真理子「マッチョテイスト」全2巻 小池書院 キングシリーズ
- 350円×2冊
- 手土産と嫌がらせの両天秤をとれる漫画だったので買った
- ほんまりう・鷹匠政彦「ヒットマン」スタジオ・シップ 劇画キングシリーズ
- 105円
- 水原賢治「恋ヶ窪スケッチブック」大都社、「はちがつのうさぎ」大都社、「日曜日に彼女は」ワニマガジン社、「夢で逢いましょう。」ワニマガジン社、「はるかな風と空ののぞみ」ワニマガジン社
- 105円×5巻
- 見田竜介「愛天明王物語」1巻 講談社 アフタヌーンKC
- 105円
- 南聖樹、エマニュエル・スウェデンボルグ、今村光一「霊界マンガ版」中央アート出版
- 350円
- みやわき心太郎・馬場裕一「定本何を切る!?」3巻 竹書房 バンブーコミックス
- 105円
- 山田参助「若さでムンムン」太田出版 太田コミックス
- もらった。
- はたよしこ「アウトサイダー・アートの世界 ―東と西のアール・ブリュット―」紀伊國屋書店
- 定価
- 呼び方はアウトサイダー・アートより、アール・ブリュットの方がいいですね。アウトサイダー・アートという呼び名だと作り手=アウトサイダーということになるけど*1、実際には作品を認められていく過程で社会との接点ができていきアウトサイダー性が薄れていくわけで。あとアウトサイダーと社会的に呼ばれない人が作ったんでなくてもアウトサイダー・アート的なものも存在しうると思うし。アール・ブリュット(生の芸術)という呼び方のほうが適切だと思います。アウトサイダーが作ったから惹かれてるんじゃなくて、作られたものがブリュットだから惹かれてるんだし。ただしフランス語は日本語に馴染まない。
- 水村美苗「日本語が亡びるとき」筑摩書房
- 定価
- 忘れがちですが自分も一応言語について学ぶ学生ですしねー。話題作くらいは。
*1:まあ定義を呼び名から離れたところで適当に再設定すればいいんだけど