改めて読んだが「ダモクレスの剣」という灘麻太郎の自伝漫画が凄まじいロークオリティ。「灘麻太郎麻雀自伝」となるべきサブタイが「灘麻太郎麻『省』自伝」になってたり、「こっちもテンパイだったのに…」と言って開いた手牌が少牌してたり、4萬で上がった手牌が1-4索待ちだったり、チーした牌を手牌に入れたりとどまるところを知らない。作りのダメダメさではボロ麻雀漫画界でも最低峰((C)大西祥平)の一つに数えられるのではないでしょうか?
ちなみに作画はミナミの帝王郷力也先生です。