観た映画×1本
- テラビシアにかける橋/ガボア・クスポ/2007年
- HDの中で軽く1年くらい*1寝かせてたのを消化。スゲーいい話でした! 類する話は世界にたくさんある気がするけど、主演の女の子が素晴らしいのでその中でも面白い方の上位5%くらいに入る。アナソフィア・ロブね!覚えた!本人のサイト見たら静止画ではそんなにかわいく見えないんだけど、動いてるときは10代の女の子のかわいさがよく出ている。こんなにいい子が…ねぇ…というショックでやられてしまう。それまでは文庫本に透明カバーかけながら観てたんだけど、起承転結の転以降はさすがにカバーかける手が止まった。
- あと主人公の妹役もかわいい。ハァハァ
- (特に序盤の)現実と想像の境界が分からないような演出もうまいのかもしれないけど、個人的にはそこまで目を奪われなかった。
- 原作はアメリカの児童文学らしいけど、原作は槍玉にあげられることもあるとか。その理由が、ウィキペディア曰く「死を扱っていることのほか、[4][5]世俗的ヒューマニズム的な表現、攻撃的な言葉遣い、テラビシアにおける「支配者」という語句[6]など」とのこと。……どの国でもこういうのに文句つける人間は同じような人なんだな。ていうかアメリカと日本が似てるだけ?
- それはそうと8,9点。勝手にファンタジーだと思ってたけどどっちかというとジュブナイルでした。
*1:借りたのが2008-10-17。